スタッフブログ
屋根塗装・外壁塗装色選びのポイント
2022年07月19日(火)
お家の色選びをカラーコーディネーターが徹底サポートいたします!
旭川市・近郊地域の皆様こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ旭川店・ケエブズIFC株式会社です♪
本日は塗料の色選びのポイントについてお伝えしたいと思います^_^
色選びは住宅塗装において、成功するか失敗するかの分かれ道と言っても過言ではありません。
屋根・外壁の色は家の雰囲気を大きく左右し、一度塗ると次の塗り替えまで色の変更ができません。せっかくお金をかけて、良い業者や塗料を選んでも、色選びで失敗すると今後10年は後悔することになってしまいます。
塗装はお家をキレイにするだけじゃなく、より好みの住まいに塗り替えができるチャンスです!
後悔の無い塗装工事にしていただくため、当店では様々な観点からお客様の色選びをサポートいたします♪
よくある失敗例は・・・・
- 思っていたイメージと違った
- 時間帯により色の見え方が違う
- 汚れの目立つ色だった
などなど、このような事態にならないために色選びで成功する為のポイントをまとめました。色選びの参考にしてみてください。
Point1 汚れやすさ色褪せ等も考慮し色を選びましょう!
汚れの目立ちにくさは汚れの色と同系色かどうかによって決まります。汚れには様々なものがありますが、砂や土埃、煤煙、黄砂など、汚れの色のほとんどが中間色(薄茶・黄土色・薄緑系)です。
ですので、グレー系やクリーム系の外壁であれば、汚れが付着しても色が同化するため汚れがあまり目立ちません。
また、赤や青などの原色に近い鮮明な色は色褪せしやすく、クリーム系などの落ち着いた色は色褪せしにくい傾向にあります。
色褪せとは、経年によって塗装直後の色相と異なってくる現象のことを言います。色褪せの原因は、塗料に含まれる顔料が紫外線によって劣化することで、本来の色から色相が変化してしまいます。
Point2 色見本は屋内外で確認しましょう!
色を決める際には色見本を使い、室内だけでなく、屋外でも確認しましょう。
また、外壁に凹凸があるか、フラットに近いのか、模様によっても色の印象は変わります。
塗料には艶ありと艶なしが選べる場合もあるので、そういった部分も考えて色選びをする必要があります。
Point3 時間帯、天気の異なる日で色を見比べましょう!
時間帯や天気によって色の見え方は変わります。
例えば、晴れている日の色は全体的に明るく感じ、日の出や夕方の時間帯は太陽光が赤みを多く含むので、オレンジ色に見えます。
日陰や日向に色見本を置いて少し離れた所から見てみると、実際の仕上がりのイメージに近づけられます。
いろんな天気、時間帯でチェックしてみましょう。
当店ではお客様のお家の写真を使い、ご納得いただけるまでカラーシュミレーションし、塗装後のイメージづくりをしっかりサポートします!
また、より確かな知識で専門的な色選びのサポートができたら…と
当ブログの執筆担当、土肥(どひ)がカラーコーディネーターの資格を取得しました!!
調和する配色や色が与えるイメージなど根拠に基づくアドバイスが可能ですので、どんな些細な事でもドシドシご相談いただければ幸いです!!!^_^
皆様が納得のいく塗装工事になりますように(*^^)v
最後までお読みいただきありがとうございました!
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